座間味島フェリー|那覇・泊港からの時刻表・料金・予約方法

座間味島フェリー|那覇・泊港からの時刻表・料金・予約方法

那覇・泊港から座間味港へは、高速船「クイーンざまみ」で便により約50〜70分、フェリー「フェリーざまみ3」で寄港順により約90〜120分です。高速船は泊港北岸、フェリーはとまりん前の泊港南岸から出発します。 座間味港から古座間味ビーチと阿真ビーチ方面へは、青のゆくる館前から村営バスを利用できます。集落、ビーチ、展望台などを複数回る場合は、レンタカー、レンタルバイク、レンタサイクルも選択肢になります。 このページでは、月別の運航例、料金、予約方法、泊港の乗り場、座間味港到着後の移動、車両・貨物、船内設備をまとめています。

フェリー早見表

移動時間を短くしたい場合はクイーンざまみ、運賃を抑えたい場合や車両を運ぶ場合はフェリーざまみ3が候補です。クイーンざまみは車両航送に対応していません。便によって阿嘉港経由の有無と所要時間が変わり、2隻は泊港の乗り場も異なります。

所要時間大人片道那覇発乗り場

高速船

クイーンざまみ

便により約50〜70分3,950円運航日により変動泊港北岸

フェリー

ざまみ3

寄港順により約90〜120分2,900円1便泊港南岸・とまりん前

予約

一般Web予約は通常55日前から、電話予約は1か月前同日から受け付けます。電話予約は当日利用できず、変更も乗船前日までです。Web予約の決済時期は、予約日から乗船日までの日数により異なります。

フェリーざまみ3の白い船体
2026年7月13日に撮影したフェリーざまみ3。車両や二輪を運べるフェリーで、クイーンざまみとは乗り場と所要時間が異なります。

掲載月の運航例

下表は掲載している対象月の運航例です。クイーンざまみは便によって座間味港・阿嘉港の寄港順が変わり、所要時間も異なります。実際に予約する便は、利用日の月別ダイヤを基準にします。

利用日の月別ダイヤを見る

有効期間: 2026-09-012026-09-30

往路(那覇 → 島)

出発到着
高速船クイーンざまみ09:0009:50
高速船クイーンざまみ16:0017:10
フェリーざまみ310:0012:00

復路(島 → 那覇)

出発到着
高速船クイーンざまみ10:0011:10
高速船クイーンざまみ17:2018:10
フェリーざまみ315:0017:00

2026年10月の運航を確認

10月は利用日によって運航する船、出発時刻、寄港順が変わります。利用日を選ぶと、その日の運航内容を確認できます。

10月16日・19日:フェリーざまみ3運休

10月20日〜31日:クイーンざまみがドック入りで運休

10月23日・24日・25日・31日:特別運航

最新の運航状況は、利用当日に座間味村公式情報をご確認ください。

利用日を選ぶと、運航する船、日帰りの目安、出発・到着時刻を表示します。

座間味フェリーの料金

旅客運賃を見る

高速船クイーンざまみの料金

乗り場: 泊港北岸

区分片道往復
大人3,950円7,510円
小人1,980円3,760円

フェリーざまみ3の料金

乗り場: 泊港南岸・とまりん前

区分片道往復
大人2,900円5,510円
小人1,450円2,760円
車両航送料金を見る
車両航送(片道・運転手1名込み)
車長泊港~座間味港・阿嘉港阿嘉港~座間味港
3m未満10,250円1,010円
3m以上4m未満12,900円1,260円
4m以上5m未満15,560円1,520円
5m以上6m未満18,200円1,780円
6m以上7m未満20,850円2,030円
7m以上8m未満23,500円2,290円
8m以上9m未満26,150円2,550円
9m以上10m未満28,800円2,810円
10m以上11m未満31,460円3,060円
11m以上12m未満34,110円3,330円
12m以上(1mあたり)2,600円250円
自転車など430円110円
原動機付自転車870円230円
二輪自動車1,730円350円

自動車航送運賃は運転者1名分を含む片道料金です。自動車は事前予約が必要です。自転車、原付、二輪にも別途運賃が設定されています。

予約・購入

WEB予約

一般利用者のWeb予約は通常、乗船日の55日前からです。2026年10月1日以降乗船分は2026年8月24日10:00に受付を再開しました。乗船日まで20日を超える場合は仮予約となり、後日届く案内に沿ってクレジットカード決済します。決済完了後に予約が確定し、乗船QRコードが送付されます。20日以内の予約は予約システムに表示される現在の決済手順に従います。

予約ページを開く

電話予約

電話番号
098-868-4567
受付時間
10:00〜17:00

電話予約は乗船日の1か月前同日から前日まで、10:00〜17:00に受け付けます。当日予約はできず、変更も前日までです。予約時に案内される予約番号を、乗船当日に窓口で伝えて乗船券を購入・発券します。

窓口購入

場所
座間味村役場那覇出張所は泊港ターミナル「とまりん」内(沖縄県那覇市前島3-25-1)です。フェリーざまみ3の窓口はとまりん側、クイーンざまみは泊港北岸の待合所でも乗船券を購入できます。とまりんから北岸までは徒歩で移動時間がかかります。電話予約利用者は予約番号を窓口で伝え、乗船券の購入が必要な場合は出港30分前まで、乗船は出港10分前までに行います
受付時間
10:00〜17:00(出航時間に合わせて変動)

座間味村美ら島税

座間味村美ら島税:1回の入域につき1人100円を乗船時に徴収(中学生以下および障害者手帳所持者本人は免除)

3つの過ごし方から選ぶ

座間味島で過ごす日帰り・宿泊と、那覇発の海ツアーを分けて選べます。

船上から見た慶良間海域の海と島々
PR / GetYourGuideアクティビティ

那覇発・慶良間諸島シュノーケリング(約7時間)

那覇発・約7時間。天候・海況に合わせて慶良間の2〜3か所へ。器材、ウェットスーツ、防寒用ボートコート、タオル、飲料水、温水シャワー、更衣室、写真込み。那覇市内19か所からの送迎は、車両の空き状況により利用できない場合があります。

空き状況・料金・詳細を見る

座間味行きの定期フェリー券ではなく、那覇発着のシュノーケリングボートツアーです。座間味島や渡嘉敷島への上陸は保証されず、訪問海域は天候・海況で変わります。ウミガメやクジラなどの野生動物との遭遇も保証されません。

港へのアクセス

泊港(とまりん)

住所: 沖縄県那覇市前島3-25-1

  • モノレール

    ゆいレール美栄橋駅から徒歩約10分

  • バス

    那覇バスターミナルから路線バスで約10分

  • とまりん周辺には、とまりん立体駐車場と泊ふ頭地下駐車場の2つの有料駐車場があります。別の施設で、入口、料金、支払い方法、高さ制限が異なります。連休や夏休みは満車になる場合があります。

泊港(とまりん)の詳細ガイドを見る →

出発前に役立つ案内

島の基本情報

ATM

座間味郵便局にゆうちょATMがあります。営業時間外や一時休止、現金のみの店舗に備え、那覇で現金を用意してから乗船すると支払いがスムーズです。

コンビニ

全国チェーンのコンビニはありません。座間味集落には食品や日用品を扱う商店がありますが、店舗ごとに営業時間と定休日が異なります

電波

港、集落、ビーチ、展望台では受信環境が異なる場合があります。利用する通信会社のエリアマップが事前判断の基準です

レンタカー

古座間味ビーチと阿真ビーチ方面には、青のゆくる館前から村営バスが運行しています。大人300円・小人150円で、乗車前に青のゆくる館の券売機で乗車券を購入します。集落周辺は徒歩でも移動できますが、坂道、展望台、複数の場所を回る場合はレンタカー、レンタルバイク、レンタサイクルも候補になります

注意: 座間味村美ら島税:1回の入域につき1人100円を乗船時に徴収(中学生以下および障害者手帳所持者本人は免除)

宿泊するとできること

宿泊すると、帰りの船に合わせてビーチ滞在を切り上げる必要がなくなります。古座間味ビーチに加えて、阿真ビーチの夕方、集落での夕食、冬のホエールウォッチングを組み込みやすくなります。

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座間味島の宿泊施設を比較する

座間味島周辺の空室・料金を比較。所在地が目的の島か、港・ビーチへの移動とキャンセル条件を予約前に確認してください。

座間味村の空室・料金を見る

宿泊予約にクイーンざまみ・フェリーざまみ3の乗船券は含まれません。

座間味島を訪れて感じたこと — 編集者の現地メモ

以下は、2026年5月・7月に座間味島を訪れた際に印象に残った場所と、旅程を組むうえで役立った現地情報です。

ホエールウォッチング — 諦めかけた瞬間、目の前にクジラが現れた

座間味島の冬のハイライトといえば、ホエールウォッチングです。 ホエールウォッチングの一般的な時期は1月〜4月初旬が目安です。ザトウクジラは繁殖のために慶良間諸島近海へやってきます。 私が参加したのは2月。 事前予約をしていなかったのですが、当日でも空きのあるツアー会社が見つかりました。 ただ、出航してしばらくはクジラの姿が遠くにしか見えません。 「今日は近くでは見られないかもしれない」と半ば諦めかけた、そのとき。 船の近くで潮吹きが上がり、ザトウクジラの大きな体が海面に現れました。 写真や映像で見るのとはまったく違います。 目の前で巨体が息を吐き、海へ戻っていく。 その一瞬の迫力は、船の揺れも寒さも忘れてしまうほどでした。 ツアー料金は決して安くありません。 見られるかどうかは自然相手なので、運に左右されます。 それでも、あの瞬間に立ち会えたときの感動は、料金以上に記憶に残る体験でした。 参加する場合は、「見られない日もある」ことを前提に、会えたときの体験として考えておくと予定を組みやすいです。

ツアー選びのポイント

ホエールウォッチングは、事前予約を前提にすると日程を組みやすいです。 ただし、満席に見えても当日空きが出ることもあるので、現地で聞いてみる選択肢もあります。 小型船はかなり揺れます。 船酔いしやすい人は、できれば大きめの船を選ぶか、乗船前に酔い止めを飲んでおきましょう。 また、沖縄とはいえ冬の海上は冷えます。 風を通さない上着を用意してください。 日によってはダウンジャケットを着る人もいます。 空腹のまま乗ると酔いやすくなるので、出発前に軽く何か食べておくのも大切です。

古座間味ビーチと阿真ビーチ — 性格の違う2つの海

初めてなら、まずは古座間味へ

座間味島を代表するビーチが、古座間味ビーチと阿真ビーチです。 どちらも港から村営バスで約5分、徒歩でも20分ほどで行けますが、それぞれ魅力がまったく違います。 古座間味ビーチは、初めて座間味を訪れる人の候補になる場所です。 海に入って顔をつけた瞬間、目の前に色とりどりの魚が泳いでいます。 まるで水族館の中に自分が入ったような感覚。 透明度の高い海、サンゴ、魚たちの動き。 そのすべてが近く、座間味の海の美しさを感じやすいビーチです。 ビーチハウスではシュノーケルセットのレンタルもあり、手ぶらに近い状態でも楽しめます。 シュノーケリングには指定エリアがあるので、ルールを守りながら安全に楽しみましょう。 ただし、港から徒歩で行く場合は坂があります。 真夏や荷物が多い日は、村営バスを使うと移動時間を抑えられます。 バスのチケットは港近くの「青のゆくる館」の券売機で事前購入します。

阿真ビーチ — 夕日とウミガメを静かに待つ場所

一方の阿真ビーチは、古座間味よりも落ち着いた雰囲気です。 観光客の数も比較的少なく、静かに海を眺めたい人にはぴったり。 夕方になると空と海の色がゆっくり変わり、座間味の一日が穏やかに終わっていくのを感じられます。 阿真ビーチでは、タイミングが良ければ砂浜からウミガメが泳ぐ姿を見られることもあります。 海に入らなくても、水面に目を向けながら散歩しているだけで出会える可能性があるのは、このビーチならではの楽しみです。 ただし、遊泳できる区域はかなり限られています。 しっかり泳ぎたい、シュノーケリングを満喫したいという人には、少し物足りないかもしれません。

どちらに行くべき?

初めての座間味で、時間が1日しかないなら古座間味ビーチが選択肢になります。 海の中の美しさをしっかり味わえます。 2日以上滞在するなら、古座間味と阿真の両方へ。 昼は古座間味でシュノーケリング、夕方は阿真で夕日やウミガメを待つ。 そんな過ごし方をすると、座間味の魅力をより深く感じられます。

宿と集落の雰囲気 — 自然だけでなく、人との交流も楽しめる

座間味島には、阿嘉島に比べて飲食店が多くあります。 夜にふらっと外へ出て、地元の人や他の旅行者と会話できる雰囲気があるのも魅力です。 一人旅でも入りやすい店があり、海で遊んだあとに軽く飲みに行くこともできます。 にぎやかな観光地というより、自然を楽しんだあとに人との交流が自然に生まれる島、という印象でした。 ただし、宿はゲストハウスや民宿が多く、設備はシンプルなところもあります。 予約前に、タオル、歯ブラシ、シャンプー、Wi-Fi、エアコン、食事の有無を確認しておくと準備しやすいです。 不安がある場合は、最低限のアメニティを持参しておくと困りません。

阿嘉島と座間味島、どちらを選ぶ?

現地の人や旅人との交流を楽しみたいなら、座間味島。 静かに過ごしたい、プライベート感を大切にしたいなら、阿嘉島。 ホエールウォッチングを目的にするなら、ツアー会社が多い座間味島を拠点にすると動きやすいです。 そして時間があるなら、両方に1泊ずつするのが理想です。 阿嘉島の静けさと、座間味島のほどよいにぎわい。 その違いを味わうことで、慶良間諸島の魅力がより立体的に見えてきます。

座間味島は、ただ海がきれいなだけの島ではありません。 クジラを待つ時間、魚と泳ぐ時間、夕日を眺める時間、夜の集落で交わす何気ない会話。 そうした小さな体験が重なって、旅の記憶として深く残る島です。

現地体験は2026年5月・7月時点です。運航、施設、店舗の当日利用条件は、座間味村公式情報と現地掲示が基準です。

現地確認:2026年7月12日

現地で確認した乗船・車両・貨物の手続き

予約や運賃だけでは分かりにくい、車両の持ち込み、貨物受付、船内設備、座間味港から帰るときの手続きを現地写真と合わせてまとめました。

自動車・バイク・自転車を載せる場合

フェリーざまみ3には自動車、自転車、原付、二輪を載せられます。自動車は事前予約が必要で、航送運賃には運転者1名分が含まれます。貨物受付は出港30分前に締め切られます。

  • 自動車

    自動車の積み込みは事前予約が必要です。航送運賃には運転者1名分が含まれます。

  • 自転車など

    自転車、原付、二輪には公式運賃が設定されていますが、予約・受付方法は車種や利用日により扱いが異なる可能性があります。持ち込み前に座間味村那覇出張所へ問い合わせます。

  • 原動機付自転車

    原動機付自転車には公式の航送運賃が設定されています。

  • 二輪自動車

    二輪自動車には公式の航送運賃が設定されています。

貨物受付は出港30分前まで

貨物受付は、フェリー出港30分前に締め切られます。2026年7月22日に撮影した「08:00〜09:30」の掲示は、その日の10:00発便に対応した受付時間の例です。毎日共通の営業時間ではありません。

座間味村の公式案内では、フェリーざまみの貨物受付は出港30分前で締め切られます。

貨物受付について

泊港のフェリーざまみ貨物受付と受付時間の案内掲示
2026年7月22日の泊港貨物受付。掲示は08:00〜09:30でしたが、公式ルールは出港30分前締切です。

利用便の出港時刻から30分前が締切の基準です。

フェリーざまみ3の船内設備

2026年7月の現地確認では、ペットルーム、授乳室、おむつ交換設備を確認しました。

ペットルーム

船内にはペットルームがあります。2026年7月13日に撮影した掲示では、ほかのペットと共用し、ケージを利用するか飼い主が付き添うこと、利用時は乗組員へ声をかけることが案内されていました。

  • ほかのペットと共用します。
  • ケージを利用するか、飼い主が付き添います。
  • 利用時は乗組員へ声をかけます。
フェリーざまみ3のペットルーム扉と利用案内
フェリーざまみ3のペットルーム。掲示では、共用、ケージまたは付き添い、乗組員への連絡が案内されていました。

授乳室とおむつ交換

2026年7月12日の現地確認では、フェリーざまみ3に授乳室があり、おむつ交換もできました。

  • 授乳室を確認
  • おむつ交換設備を確認

船内設備は2026年7月の現地確認時点です。利用方法は当日の船内掲示と乗組員の案内が基準です。

座間味港から帰るときの乗船券売場

座間味港の旅客待合所には、クイーンざまみ・フェリーざまみの乗船券売場があります。電話予約後の復路券購入や、当日の窓口手続きはここで行います。

利用する船と出港時刻を案内表示で確かめ、対応する乗船口へ移動します。Web予約で乗船QRコードを受け取った場合は、QRに案内された手順に従います。

  1. 乗船券売場で、予約方法に応じた購入・発券手続きを行います。
  2. 利用する船と出港時刻を案内表示で確認します。
  3. 出港10分前までに乗船します。
座間味港のクイーンざまみ・フェリーざまみ乗船券売り場
座間味港の乗船券売場。クイーンざまみとフェリーざまみの案内看板があります。

よくある質問

関連する島

5島まとめて比較する(離島フェリー比較ガイド) →